教員の紹介

研究者情報
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学位
計算機科学博士
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専門分野
計算機科学,公衆衛生情報学
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研究テーマ
診断支援システム,健康危機管理,医療の情報化に関する政策評価
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所属学会
ACM,IEEE,日本プライマリ?ケア連合学会,日本公衆衛生学会
研究室の概要
応用計算機科学研究室(奥村研)では、現代社会を支える情報技術の学術的基礎である計算機 科学を道具として、保健医療分野の発展を目指した基礎研究?応用研究?政策研究を幅広く 展開しています。基礎研究としては、医療用人工知能、感染症対応のための情報技術に関する基礎研究に取り組んでいます。応用研究としては、情報技術を医療や公衆衛生へと役立てていくため、主として感染症危機管理に関わる各種の応用研究に国や行政と協力しながら取り組んできました。政策研究としては、日本において医療や公衆衛生分野における情報化がなぜうまく進まないか、その課題の解明とより効果的な政策の実現に向けた政策評価に取り組んでいます。研究の多くは、学内外の研究室との共同研究として多数の研究協力者と共に進めています。
研究室の研究テーマ
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携帯電話を用いた接触?感染リスクの計測
パンデミック以前より携帯電話を用いた感染リスク管理について検討を進め、さまざまな研究成果を挙げています。
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COCOA評価に向けたキャンパス内接触データの網羅的収集基盤の構築
感染がキャンパス内で伝播するメカニズムの解明に向けて、学内における接触や感染データを集積する基盤の構築を進めています。
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眼鏡による不衛生な接触行動抑制効果の定量評価
「眼鏡の有無によって感染症への掛かり方が大きく異なる」現象の解明に取り組んでいます。
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医療の情報化が停滞する要因の解明に向けた新たな評価手法の考案
全国各地に構築された「地域医療情報ネットワーク」を対象に、なぜ、そうしたネットワークが効果的に活用されないか、費用便益分析を用いた政策評価手法の研究を進めています。
